レーシックにはデメリットもあります。
あまり語られる事はありませんがレーシックにはデメリットもあります。
レーシック手術では、エキシマレーザーを照射して角膜を削ります。
当然、いったん角膜をけずってしまうと、元にはもどせません。
またエキシマレーザーを照射する際に作成するフラップは
角膜に二度と完全にくっつく事はありません。
レーシックでは一度作成したフラップ(傷)は永久に角膜と完全に接着する事はありません。
つまり角膜表面が脆弱な状態でありケンカや交通事故などで
角膜表面がフラップごと吹き飛んでします可能性があります。
そうなれば著しい視力低下を引き起こす可能性があります。
したがって信頼できる医療機関で受けることが極めて大事です。