糖尿病になりにくい果物があるそうです。
ハーバード大学公衆衛生学部のIsao Muraki氏らの調べによると
10種の果物につき、約18万8,000人の医療従事者のデータを解析した
ブルーベリー、ブドウ、リンゴは食べれば食べるほど糖尿病になりにくいことがわかった。
しかしそれと同じものをジュースで飲むと逆に糖尿病になりやすくなる事も分かった。
とのことです。
なぜジュースは逆の結果になるのか不明ですね。
個々の果物ではブルーベリーで33%、ブドウ・干しブドウで19%、リンゴ・洋梨で14%、バナナで13%、グレープフルーツで12%低下した。
いずれにしてもブルーベリー、ぶどう、りんごは食べれば食べるほど糖尿病を予防するという素晴らしい研究結果が示され、
今後の糖尿病治療の変わっていくことでしょう。